漢字観

かんじかんkanjikan

Kanjibild, Kanijianschauung (meint die subjektive Perspektive auf die chinesischen Schriftzeichen im Japanischen).

用例:「―結局、採点する人が何を基準にしているかでバラバラなんですね。  「そうなってしまいます。入学試験でも学校の方針というより、担当教師の漢字観によって左右されることになるケースがまだあるようです」  「私が市民講座を担当したとき、受講者に元教諭がいました。『指針の考え方を知らなかった』『いままで生徒に×をつけまくって申し訳ないことをした』と悔やむ方がいました。本人は正しい漢字をきちんと教えようと、善意で厳しくしているのです」」ー笹原宏之

JPP (03.12.2021)