böser Gott .

禍津日神

まがつひのかみmagatsuhinokami

böser Gott .
Kommentare

die shintoistischen Gottheiten des Unheils, es gibt wohl zwei (entweder 八十禍津日神(やそまがつひのかみ)und 大禍津日神(おほまがつひのかみ)) oder 八十枉津日神(やそまがつひのかみ)und 枉津日神(まがつひのかみ), denn 神産みで、黄泉から帰ったイザナギが禊を行って黄泉の穢れを祓ったときに生まれた神で、『古事記』では八十禍津日神(やそまがつひのかみ)と大禍津日神(おほまがつひのかみ)の二神、『日本書紀』第五段第六の一書では八十枉津日神(やそまがつひのかみ)と枉津日神(まがつひのかみ)としている[1]。これらの神は黄泉の穢れから生まれた神で、災厄を司る神とされている[1]。(vgl. https: //ja.wikipedia.org/wiki/禍津日神)