[2] Exteriorität
用例(für [2]):「第 I 部「外在性の平面」では、ドゥルーズ+ガタリ『千のプラトー』(1980 年)第十プラ トーから生成変化論のフレームワークを抽出し、その淵源を、初期ドゥルーズのヒューム 解釈『経験論と主体性』(1953 年)にとって核心的であった「関係の外在性 extériorité des relations」テーゼに求める。生成変化とは、他なるものごとへの複数の「外在的」な「関係」 の布置それ自体としての、いわば〈関係束〉としての自他が〈組み変わる〉ことである。」ー千葉雅也