zum Kommentar: kommt aus der vormodernen Ästhetik.
(7)あるものを、それと共通点のある別のものだとして取り扱うこと。別のものになぞらえること。とりなすこと。
*評判記・難波立聞昔語〔1686〕花井才次郎「取なり初心にして町人の若衆とはよきみ立なり」
*滑稽本・浮世床〔1813~23〕二・下「チト迂遠ながらも詩人の準擬(ミタテ)には最だナ」
(8)俳諧で、あるものを他のものになぞらえる作りかた。また、比喩仕立ての句。
*俳諧・毛吹草〔1638〕一「見たて 川岸の洞は蛍の瓦燈かな」
*俳諧・常盤屋の句合〔1680〕一九番「ひとりねに打こけて、あぢきなきさましたる、見立新敷感多し」
aus dem 日本国語大辞典 (nicht-精選版)
JPP (31.10.2021)
Zu ergänzen bliebe neben der Literatur dann aber noch die Malerei: 見立絵
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