見立

み・たてmi·tate0

N.
1 (ärztliche) Diagnose f f.
2 Auswahl f f.
3 Urteil n n; Gutachten n n; Schätzung f f.

parodische Anspielung / Persiflage

anonymous (10.01.2018)

zum Kommentar: kommt aus der vormodernen Ästhetik. (7)あるものを、それと共通点のある別のものだとして取り扱うこと。別のものになぞらえること。とりなすこと。 *評判記・難波立聞昔語〔1686〕花井才次郎「取なり初心にして町人の若衆とはよきみ立なり」 *滑稽本・浮世床〔1813~23〕二・下「チト迂遠ながらも詩人の準擬(ミタテ)には最だナ」 (8)俳諧で、あるものを他のものになぞらえる作りかた。また、比喩仕立ての句。 *俳諧・毛吹草〔1638〕一「見たて 川岸の洞は蛍の瓦燈かな」 *俳諧・常盤屋の句合〔1680〕一九番「ひとりねに打こけて、あぢきなきさましたる、見立新敷感多し」 aus dem 日本国語大辞典 (nicht-精選版)

JPP (31.10.2021)

Zu ergänzen bliebe neben der Literatur dann aber noch die Malerei: 見立絵

anonymous (31.10.2021)

みたて‐え[‥ヱ] 【見立絵】:題材を史実や伝説・物語に採りながら、時代を超越して、当世の衣装・風俗とした浮世絵。 *東京風俗志〔1899~1902〕〈平出鏗二郎〉上・四・祭礼「武者絵、景色絵、見立絵(ミタテヱ)、地口絵(ぢぐちゑ)などの懸行燈をかけ

anonymous (31.10.2021)