投票税

ひょう・ぜいtōhyō·zei3

N.
Wahlsteuer f f.

用例:「米国には、参政権をめぐる負の歴史がある。黒人に権利が認められたのは、南北戦争後の1870年だった。その後も一部の州では読み書きテストや投票税を課し、巧妙に黒人の投票を妨げる差別が1960年代まで続いた。再び相次ぐ措置も、その歴史の汚点と重なってみえる。背景には、トランプ前大統領の存在がある。郵便投票や期日前投票が増えた昨年の大統領選を不正と決めつけ、「選挙が盗まれた」と主張している。」

anonymous (19.07.2021)